この物語はフィクションです。

放送作家・ドラマー・色白のカネコアキヒロです。世界2周目!写真と動画を交えて世界中のあんなことからあんなことをお伝えできればと思っております。恐縮です。

ラオスでタイのビザ取得旅③「吸い込まれそうな瞳を持つ美女と目が合った瞬間」

 

間に違う記事が入りましたが

前々回からの続きです。

 

ちなみにその回はこちら

 

kanekoakihiro.hatenablog.com

 

 

kanekoakihiro.hatenablog.com

 

 

全く観光せずにビールを飲みホテルに帰ると

気を失いました。

 

表現を間違えました。

正しくは、寝ていました。

 

 

時計を見ると10時

時間が経ちすぎています。

 

アジアでよくあると言われる

睡眠薬強盗を疑ったのですが違うようです。

 

「時間を無駄にした」という言葉だけは絶対に言わないようにして

ポジティブな気持ちで、外に繰り出しました。

 

 

とりあえず歩くと

川沿いの道に多くの若者が集まっています。

 

 

 

川の向こうはタイ

 

 

 

そんなタイの眩い光に目を奪われながら歩いていると

ワナに引っかかり

転倒しそうになります。

 

初めての国なので

文句は言いませんでした。

 

 

 

しばらく歩くと

「タイヤを捨てる際は、片方だけ!」という

ゴミ箱の概念を変えるゴミ

 

 

 

サムライピザには「天ぷら」と「寿司」の提灯

でも、店頭に並ぶのはフライ

 

 

他の店が閉まりかけていたので

こちらで夕食を済ませようと思いましたが

 

「立って食べないで、レストランでちゃんと座りたい」という話になり

空いている店を探し始めます。

 

そしてたどり着いたのがこちら

こちらのお店で出会ったのが

 

一番最初の写真の彼女

 

 

点心と麺を食べていると下から声がします。

 

 

 

ふと見ると

これまたべっぴんさん

 

 

この熱視線に負けて点心を差し上げました。

 

 

まだまだラオス編は続きます。

次回「ラオスGLAYのteruに会う。」