スペイン・イビサ島の”世界一美味しいパエリア”は絶品!名物はパエリア以外にも!!!
「オラ」
スペインでこの言葉を使うと「こんにちは」
吉幾三が使うと「こんな村、嫌だ」に続きます。
今日はスペインのイビサ島から「オラ」にまつわる美味しいお話。
世界一美味しいパエリヤ
アナザースカイというテレビ番組で、高城剛さんと篠田麻里子さんが訪れていて「世界一美味しいパエリヤ」と評判のお店。
食後写真家として、コレクションにぜひ加えたいと思い、バイクを走らせます。
イビサ島の中心「イビサタウン」から40分ほど
カラフルな看板が目印『Can Salinas』
駐車場には青い鳥のような木。
ジュディオングを彷彿とさせます。
続いてワンコが2匹。
警戒心丸出しの視線。
「お前もパエリヤ食いにきたのか。そうか。お前もか。ってか眠い。」
そしてインコ。
近づくと店員さんから「危ない!」と言われます。
こちらの写真は、その「危ない」と言われたギリギリの距離でシャッターを押したモノになります。
店内
横風には弱そうですが、とても開放感があります。
さらに開放感を求める方は、木の下のテーブルもあります。
私たちはこちらをチョイッス。
厨房はこちら。
パエリアを作るためにある調理場
大量のパエリヤ鍋。
もちろんビールもありますが運転があるのでコーラを注文。
瓶のゼロは初めて。
そしてパン。
これから炭水化物が来るのに炭水化物を食べてしまいます。
パエリヤ
実はここの名物はお米ではなくパスタで作る「フィデウア」というパエリヤ。
米よりエビと貝の出汁をガッツリ吸ってとにかく濃厚!美味しゅうございました。
食後がこちらです!
1番印象的だったのは
エビが肘をついて上から目線で鍋の中にいたことです。
食後
食べ終えて、ふと目を横にやるとハンモックを発見しました。
私みたいなDEBU達は、ハンモックを信用していません。
いつ切れてしまうかわからない紐に、全体重を預ける恐怖を人一倍感じる生き物だからです。
なので
地引き網を引く練習をしました。
パエリヤに入っていた魚介類達への感謝の意を示しております。
適度な運動を終えて、さらにのんびりしていると、インコが鳴きました。
イビサ島世界一のパエリア『Can Salinas』にいるインコの鳴き声…
「オラ」
その後「こんな村、嫌だ」と言うのを10分ほど待ちましたが、聞けませんでした。
30分だったら聞けたかも…。
本日も、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。
(リアルタイム情報はツイッターで!)
食前の写真がどうしても見たいという方へ…