【1分間トラベル】美食の街”ビルバオ”の旧市街を1分で!
過去に廃れた街が再生計画によって変貌を遂げ、世界中から多くの観光客が集まるようになったバスク地方の都市"ビルバオ"
再生計画4本の柱のうち、一つはアート。
(アートついてはこちらの記事で紹介してます。)
そして、一つが「食」でございます。
日本全国、ハイカロリーファンの方お待たせしました!
ハングリーハンター!スーパーフトシ君です。
前足のヒヅメで支えているのは、スペインのビール"サンミゲル"。
今回のテーマであるビルバオの紹介いってみましょう!
ビルバオのバル
かつて製鉄所の工員達が集まっていたバルが、女性や観光客を迎え入れる社交場へと変貌。
「DEBUも迎え入れてくれる」という情報は見つからなかったのですが、肉料理が美味しいというDEBUぴったりのお店"La Viña del Ensanche"に行ってみました。
まずは、パンの耳に小声で「いただきます」
脂肪肝気味ですが、「目には目を」ということで名物料理フォアグラを注文。
フォアグラとキノコ、卵をポテトクリームでどうにかしちゃった逸品。
なんと、送料抜きで約500円。
"世界一美味しいハム"とも言われるホセリートの生ハム。
生き別れた兄弟達の末路とは思えないほど絶品。
イタリアのプロシュートと違い、スペインのハモンは塩味が強いのが特徴ですが、こちらは塩分少なめ。
その分、甘みが強く感じられます。
日は暮れ、その後も数件ハシゴして就寝。
オーバーカロリーは、明日への貯蓄。
イッタ気動画
ビルバオのバルは旧市街に多くあります。
今回、そんな旧市街の中心であるカテドラルから多くのバルが集まるヌエバ広場までを撮影してきました。
忙しい方はこちらをどうぞ!1分間で到着します。
お時間ある方はトイレのお供に実尺Verもあります。
途中、路上ミュージシャンの演奏やヌエバ広場に入る時に聞こえてくる食事の音など、ちょっと長いですが、ヨーロッパの街並みを感じられると思います。
(バイノーラルマイクという特殊なマイクを使って音を録っていますので、ヘッドフォンやイヤフォンをしてみるとその場にいるようなリアルな感覚を味わえますのでぜひ!)
本日も、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。
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