ロシア「ヤキマンコ通り」から一本入ると、さらにスゴイ通りがあった【動画も】
ご存知かとは思いますが、モスクワには「ヤキマンコ」という名の通りがあります。
実は今回、世界一周の1カ国目にロシアを選んだのは、この通りに行きたかったからなんです。
ヤキマンコ通りって?
ヤキマンコ通りは、モスクワを代表する官庁街です。
その昔、日本大使館の候補地として、旧ソ連は「最高の土地を用意したぞ!」ということでヤキマンコの一角を提案。
しかし、日本政府は「その場所だけはマズイ!」ということで代替え地を希望し、現在に至るそうです。
イギリス大使館は、そこを黙認して、この地に大使館を建てたといいます。
とりあえず、焼いた記念、いや、焼き記念に通りを背にしてパシャリ!
こちらが「ヤキマンコ通り」になります。
この写真を焼き増しして欲しい方は、連絡ください。
通り周辺を散策
通りの始まりにある公園のモニュメントの拳がアレに見えました。
その向かいにはホテルがありました。
「モスクワでは、ヤキマンコを中心に観光したい!」という人には最適なホテルですね。
私も何故このホテルにしなかったのかと後悔しております。
領事館らしき建物を発見。
なんと、オマーン!
“ヤキマンコにオマーン!?!"
見た瞬間に膝から崩れ落ちました。
私では処理しきれない情報量です。
改めて看板をチェック。
すると、衝撃の事実が!
ヤキマンコから伸びる道”マラヤ・ヤキマンコ”
無いだろうと思っていた禁断のコラボレーション!
もう、何がなんだかわかりません。
人間の脳みその限界を知りました。
私事ですが、出産以来の衝撃です。
数秒〜数時間、意識不明となった私は、気がつくと、マラヤ・ヤキマンコ通りの始まりを示す看板で写真を撮っていました。
この場所からマラヤ・ヤキマンコ通りを見た景色がこちら。
(※私が見た記憶を元に、色合いを再現しています。)
もちろん動画も撮ってきました!
「マラヤ・ヤキマンコ通り」を恥から端まで撮った動画は世界初だと自負しております。
もちろん何かが起こるわけでもなく、誰かが焼いているわけでもありません。
ただただ、マラヤ・ヤキマンコの雰囲気を感じ取っていただければと思います。
それでは、ご覧ください。
最後に川にたどり着くんですね。
最後に
ホテルに帰ってから「マラヤ・ヤキマンコ」の発音をネイティブに近づけたい衝動に駆られ、フロントの方にご指導頂きました。
その一部始終がこちらになります。
正確には「ヤキマン(カ)」のようです。
正直、看板を見たあたりから気付いていましたが、そこで帰ることが一番悔しかったので、強引にやり通しました。
またまた私事ですが、今日は誕生日でございました。
誕生日にこんな記事がかけてとても嬉しく思っています。
今、私はおっさんから、おじさんへの階段を上っています。
完全におじさんがなったタイミングでヌード写真集を出すのが夢です。
写真集のタイトルは「∞(インフィニティ)」です。
ご期待ください。
本日も、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。
では、また明日!