この物語はフィクションです。

放送作家・ドラマー・色白のカネコアキヒロです。世界2周目!写真と動画を交えて世界中のあんなことからあんなことをお伝えできればと思っております。恐縮です。

タイの秘境「パーイ」で、ベスト3に入る名店の激安タイカレーに舌鼓

さぁ。みなさんご一緒に!

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位置についてぇ…よーい!

 

 

 

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「パーイ!」

 

人類初!「パーイの入り口で"パイのパイのパイ"」をご覧頂きました。

 

 

さて、ミャンマーと国境が近い街"パーイ"へ足を踏み入れます。

まず、眼前に現れるのがこちら。

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一見普通の橋ですが、「メモリアルブリッジ」という名前で、日本人の手によって掛けられた橋なんだそうです。

 

アジアを回っていると各所でMade in Japanの橋と出会います。

いつか、そんな日本製の橋だけを回る橋マニアのためのアジア日本橋ツアーをやりたい。

参加希望の方は私まで連絡をください。

”橋本”という名字の方のみの応募とさせて頂きます。

 

 

そして続いて眼前に立ちはだかるのは

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郵便配達員さん。

あまりに良い雰囲気だったので

 

 

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キスを迫ってみました。

こんなハレンチなことをしているのに、後ろの子供たちは目もくれません。

「あぁ。またキスしてる…通る人だいたいやっていくよね。」そんな感じだったのでしょうか。

 

 

実はパーイはタイ屈指のストロベリーの産地でもあるらしく

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イチゴのテーマパークがあります。

 

 

中はもちろんイチゴだらけ。

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背もたれ

 

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草間彌生さんを彷彿とさせるチャリ

 

 

そして

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ビッグストロベリー。

「イチゴといえば赤!」という常識を覆す白黒処理です。

この勇気をご評価頂きたい。

 

 

そして、ビューポイントは

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見事な逆光です。

「山の緑を綺麗に見せるために、あえて文字を潰した」と言えば写真として成立しますでしょうか?

 

もちろん

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私も逆光。

サングラスとヘルメットともみあげが一体化したのは人生で初めての出来事となります。

 

 

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 一応、ここにきてストロベリーを堪能しないと行けないので、シェイクをオーダー。

日本のイチゴの凄さを実感しました。

 

 

 

 

お土産コーナーでは、一つ思うことが…

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英語で「Dried strawberry」

中国語では「草苺干」

日本人からすると、中国語があることによって少し美味しくなさそうに感じてしまう現象です。

 

 

 

そんなイチゴテーマパークからホテルへ。

決して高くは無いホテルなのですが、景色がなかなかです。

パーイの田舎感がわかるかと思います。

#タイ 北部の街 #pai で撮ったタイムラプス。#雲 がこっちに来そうで全然来ない。

何故でしょう。雲がこっちに流れてくるはずが、こっちに来ない。

山の上あたりで、雲が消えてくんですね。

これもパーイの魅力です。

 

 

そんなこんなで夕方。

街の中心地にあるパーイでベスト3(2017年5月現在は4位)のタイ料理レストランへ行きます。

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名前は、チャーリー&レック。

 

 

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外観。

 

 

 

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店内は、田舎のレストラン感があります。

 

 

まずは

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ビール。

以前はあり得ないと思っていましたが、ビールに氷を入れることに全くの抵抗をなくした翼の折れたエンジェルでございます。

 

 

 

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壁には「おいしい」

日本人ではない気がします…

 

 

まずは定番タイ料理から。

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ソムタム

 

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空芯菜炒め

 

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そして珍しい!バナナの花サラダ

バンコクでは見たことないです。

 

 

どれも一品200円もしません。

学生時代に来たら、この街に沈没していたでしょう。

 

そして、名物がイエローカレーだとのこと。

これがとってもスパイスが効いていて、濃厚で美味しゅうございました。

そんなイエローカレーの

 

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食後です。

 

皆さんもぜひ、パーイに行ったらチャーリー&レックでイエローカレーを食べて頂きたい。

 

本日も、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。

明日はパーイの街中で渋滞を引き起こしたビックなアイツをお送ります。

では、バーイ!