憧れのタイに移住!! 1ヶ月の家賃6万円の部屋と白目
「昔、流行った"たまごっち"を未開封で持っているから、数年後には高く売れるだろう…」という情報を、離陸する直前に母から仕入れ、そのままタイへ。
2016年9月2日、16時過ぎ。首都バンコクに到着。
空港では電源泥棒達を写真に収める事に夢中になりました。
彼女はまだビギナー。
プロはマルチタスク。
そして「世界で最も危険な航空会社」で常連の…
ライオンエアーに乗り込みます。
海外に来たというワクワク感なのか、航空会社への不安感なのか…胸の鼓動は早くなります。
いつも読まない緊急時のしおりにも目を通し
今一度、酸素マスクが出て来るであろう所を確認
フライトアテンダントが説明している時には涙がこぼれました。そして、離陸。
何とも快適な空の旅でございました。
そうして辿り着いたのはタイ第2の都市「チェンマイ」
何でチェンマイ?って言われると、物価も安く、気候も涼しいからですね。
ちなみに米旅行雑誌「トラベル+レジャー」で2016年の世界の人気都市ランキング2位との事です。
最初の3日間はホテルに宿泊します。
初日の夜は、お馴染みのシンハーとチャーンで乾杯
そして翌日
バイクをレンタルして風になります。
借りてから1時間ほどで
検問に捕まり、日本円で約1500円ほど取られます。
そんな悲劇に見舞われつつも、数件のコンドミニアムを見ていきます。
できればキッチンとバスタブが付いているのが希望。
そうなると高くなってくるんです。
結局決まったのが「グランドウィパナーン」というサービスアパートメント。
部屋がこちら。
広さは56㎡で家賃が月6万円ちょい。
週に2回ほど掃除が入ります。
決め手は市場まで徒歩2分くらいなのと
ワンコ「オーリー」がいるから。
6万という金額はちょっと予算オーバーだったのでとりあえず1ヶ月の契約をしました。
翌朝
まさか、来て翌日に…!?
いや、爆睡でした。
新日本プロレスの永田を彷彿とさせる白目。
もう1ヶ月、契約延長決定となるわけです。