【随時更新】世界一周、旅のトラブルまとめ(2018年7月24日版)
「旅のトラブルを楽しめるようになったら一人前」
本居宣長か誰かが言った言葉だと記憶しておりますが
まだ未熟者な私は、トラブルでテンションを上げることができません。
その戒めとしてここにトラブルを書き記したいと思います。
・食中毒にかかる in メキシコ
海外旅行といえば食中毒。今まで様々な国でかかってきました。
今回は、メキシコ。
症状は、下痢と発熱。食欲はアリ過ぎ。
ピザ屋で確認もせず「一番デカイサイズだ!ピザの事だ、わかるだろう!」と勢いよく頼んだ所このサイズ。
食後、強烈な腹痛に襲われました。
・永久脱毛の弊害が出てくる
出発前に永久脱毛をしました。
ツルツルで旅をしてやろうと思いまして。
VIOも行いました。つまりアソコ周りからお尻の穴周りにかけてです。
背術を行う直前、剃り師(抜き師)が私のお尻のホールを見て「なるほど」と言った事でお馴染みの。
(写真はイメージです)
そんなこんなで無事ツルツルスタートを切った私に訪れた悲劇が「すかしっ屁が出来なくなった」ということです。
今まで、ケツ毛があることによって自分で調節できたオナラの音が、全てクリアな音となって出てくれではありませんか。
旅立ち以来、すべてのオナラが有音(無音の反対語)です。
寝っ屁さえも。
旅立ちから3週間目で判明したことですが、無意識にしている寝っぺの度にワイフが目を覚ましていることがわかりました。
「最悪な目覚まし」
とのことです。
生えてくることを祈ってます。
・せっかくの景観がペンキ塗りの人に邪魔される
メキシコ・カンクンに滞在中。
外に目をやれば、美しいカリビアンブルーの海が見れるはずです。
しかし、終日ペンキ塗りの人が…。
昼食においては、ベランダで食べておられました。
・カメラ壊れる
心を閉ざした人のことを「シャッター閉まる」なんて言いますが、まさしくその状態です。
この丸い部分の中が普通空いていて、センサーと呼ばれるものが見えなくてはいけません。
旅で一番の欠けてはならないカメラが壊れました。
たまに期限を取り戻したかのように「パカッ」と開きます。
・帽子がバスに轢かれる
前回、イタリアで格安の帽子を買ったらすぐ壊れたので、日本で買って出発しました。
2カ国目のメキシコでバスが急停止した風圧で飛び、見事にタイヤの下へ。
メキシコ人は爆笑。"顔で笑って心で泣く"が自然に出来ました。
轢かれた帽子を手に帰っている所です。
・6階には何者かがいる
呪われたフロアとはこのこと。